2019/07/04
ハワイで注意すべき6つのルール/飲酒のルールや喫煙のルール
日本では定番の海外旅行先のハワイ。
ハワイでは日本の食べ物・商品も気軽に購入できて、レストランでは日本語も通じて、異国にいることを忘れてしまいがちです。
しかし、楽園ハワイといえど外国であることは間違いなく、アメリカ・ハワイのルールを事前に確認し、ルールを守ってハワイ旅行をお楽しみください。
今回は、意外と知られていないハワイのルールやタブーをご紹介します。
1, お酒事情
ハワイでは法律により21歳以上でないと飲酒が許可されていません。
また、日本と違って年齢確認にとても厳しく、若く見られがちな日本人は40代の方でも顔写真付きの身分証明書の提示を求められることが多々あります。
日本の免許証は生年月日が西暦で記載されていないのでNGな場合も。気をつけて!
また、公共の場でお酒を飲むことや、購入したアルコール飲料を袋に入れずに持ち歩く事も厳しく禁止されています。
2, 分煙・禁煙化がどんどん進んでいるハワイ
煙草も飲酒同様、21歳以上でないと購入、喫煙が許可されていません。
日本では合法の20歳の方もハワイでは保持も認められないのでご注意を。
ハワイでは屋内での喫煙、公共の場での喫煙は禁止されていて、違反すれば罰金の対象に。
「ホテルの部屋で誰も見ていないから大丈夫か。」なんて考えは捨てましょう!
実際にホテルから罰金$300を請求された、なんて話も聞きます。
喫煙はルールを守り指定された場所で!
3, 水着を干すなら屋内で
景観を損ねるなどの理由でハワイでは外から見える場所(ベランダ等)へ洗濯物を干すことが禁止されています。
ハワイ在住の方も守っているルールなんです。
ホテルやコンドミニアムは洗濯機・乾燥機が利用できる場合が多いので確認してみてください。
4, 12歳以下の子どもからは目を離さないで
日本では、12歳にもなればお留守番やスーパーへお使いなど、小学生のお子さんが一人になる場面は少なくないです。
しかし、ハワイでは12歳以下の子どもを一人きりにすることは法律で禁止されています。
必ず13歳以上の保護者と行動を共にさせるようにしてください。
コンビニへ飲み物を買いに、お子様を車やホテルへ残して離れるのもNG。トイレに一人で行かせるのもNG。
比較的安全といわれているハワイでも、強盗や暴行事件に巻き込まれる可能性は十分にあります。
そのことを忘れずに、お子様からは絶対に目を離さないでくださいね。
5. 絶滅危惧種への接触は絶対に禁止
ウミガメやハワイモンクアザラシなど絶滅危惧種に指定される野生動物に遭遇することも。
でも、触れたり刺激を与えたりすることは絶対にNG。
みんながルールを守ることで、生命溢れる自然豊かなハワイを維持することができるのです。
6, 自転車は車道を走りましょう
ハワイでは交通ルールがとても厳しく、車だけでなく、自転車や歩行者でもルールを破ると罰金の対象になります。
自転車は車道(右側車線)を走らなければなりませんので注意してください!
ワイキキなど、歩行者が多い歩道での自転車走行はとても危険ですので絶対にやめましょう。
※2017年から始まった自転車シェアサービス「BIKI」、
意外と知られていないハワイのルール、いかがでしたでしょうか。
知らずに違反してしまい罰金、、などにならないよう、十分に確認してルールを守り、ハワイ旅行を楽しみましょう。
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